割安水準になってきた米国REITの現況!

米国REITという投資先!

超低金利状態が続いている今の日本において、お金を貯めるには、銀行に預金をしていても殆んど利子がつきませんので、他の投資先を見つけなければなりません。その1つの選択肢として、米国REITがあります。REITとは、Real Estate Investment Fundの略で、不動産投資信託のことです。つまり、米国の不動産投資信託に投資をして、賃料収入を得ようという戦略です。それでは、なぜ米国REITなのでしょうか?

NAVプレミアムが最低水準に!

というのは、NAVプレミアムというREITの割安度を計る指標があって、これが米国REITの場合、-8.2%となっていて、非常に割安となっているからです。米国では、ここのところ住宅着工件数が伸び悩んでいて、新しい住宅物件が十分に出来ていない状況です。その反面、日本とは違って、米国では人口が増加していますから、住宅価格や賃料は値上がり傾向にあります。つまり、米国REITにとっては良い状況となってきているのです。

負債比率が低下した米国REIT!

でも、利上げはREITには良くないと言われていて、米国は利上げするというのだから、米国REITは投資対象として良くないのではと思われる方もおられることでしょう。REITの場合、投資家からの調達資金と、銀行からの借入資金によって、物件を購入していますから、政策金利が上がれば、銀行からの借入金利も上がり、REITの財務状況が悪くなるという見方です。でも、米国REITの負債比率は、リーマンショック当時65.5%であったのに対して、今では34.1%にまで下がっているのです。

効率のいいお金の増やし方は普通預金よりも定期預金です。しかし定期預金も金利が低いので国債がオススメです。株でお金を増やすのもありですが、リスクがあるので危険です